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2016.11.20 (Sun)

≪背中の靴跡シリーズ≫ 『ひとり寝る夜の明くる間は』~vol.33~

≪ ひとり寝る夜の明くる間は~vol.33~ ≫背中の靴跡シリーズ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
  歎きつつ ひとり寝(ぬ)る夜の 明くる間は
   いかに久しき ものとかは知る
         右大将道綱母(53番) 『拾遺集』恋四・912
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



【More・・・】

≪ ひとり寝る夜の明くる間は~vol.33~ ≫背中の靴跡シリーズ


兄の話の結論から言えば、麻子を襲った犯人はやはりわからない、ということだった。
一応想像だけで言えば、タイミング的にもやはり杉谷の指示じゃないかと思われるのだが、何一つ確証がない。
『ブラックボックス』に近づいたとはいえ、指示は杉谷……というのは解せない。結局そのあたりはまるでわかっていないのだという――――……。
兄に言わせれば、単にブラックボックスに近づいたことだけなら、これまで同様柴崎に監視は付いていただろうが襲撃するような事態にはならなかっただろうと思われる。だが、杉谷とはあの時が初対面――――それは柴崎にとってもそうで、初対面の人間を殺せと命じるともあまり考えられず…………結局はだから、犯人はわからない、ということになる。
そのあたりは酷くモヤモヤするところだ。
話を聞くうちに、事件とは関係はないが、ふと手塚の中に閃くものがあった。
手塚家の血筋ならある程度は守られると言う――――ならば麻子が手塚家に入ってしまえばいい。手塚家に入れば襲われる可能性は減るんだろう? との俺の言葉には、兄は首を横に振った。手塚家に外部から入って来た者に対してやつらにはその認識はない、と。現に国立図書館襲撃事件の時も、母が狙われて、父は母を庇って撃たれている、と。
「…………その事実もまた、柴崎さんの冷静な判断に加味されたんだろうな」とは兄の苦い口調での推測だった。手塚家の血筋は狙われない。だが配偶者には当てはまらない。――――例え自分が婚約ではなく婚姻したとしても、自分は狙われる。そうなった時に、父と同じく俺も――――実際、既に襲撃事件で俺自身足を撃たれて記憶も失くしたという事実まである程で――――危害が及ぶのだと苦しんだのだろう。
柴崎の口から婚約破棄を伝えられたのは、極秘転院して柴崎がようやく集中治療室から出られるようになってからだという――――。正式に柴崎家と手塚家の承認も得た、と聞いて、また兄の胸倉を掴んだ。
だがそれも、「柴崎さんの意思だ。柴崎さんの強い意志に柴崎家のご両親は承諾したし、手塚家に正式に婚約破棄を願い出た。……父さんは深々と頭を下げたよ。こんなことになって残念だと…………父さんも母さんも柴崎さんは死んだと思っているからな。母さんはよほど柴崎さんが気に入っていたようだな――――すっかり鬱状態が酷くて当分治りそうにない。婚約は破棄された。それは事実だし証文まである。――――諦めることだな」
「~~~~っ! ……柴崎は生きてる。婚約を破棄される理由はないッ!!!」
「結婚は一人では出来まい? 今の柴崎さんにはお前と結婚する意志はまったくない。まずは彼女の気持ちがなければ、所詮婚約が破棄されていなかったとしても婚姻出来ない事には変わりがない」と突き放され――――。
「~~~~俺は麻子と結婚する! 話せばわかる――――絶対に、だ!!!」
「…………柴崎さんの意思は相当なものだ。お前に易々と覆せるとは思えん」
「~~~~出来る…ッ! 出来るに決まってるだろうッ?! 俺には麻子だけだッ!!! 麻子だって俺の為を想って……俺のことを嫌いになってのことじゃないッ!!! 話し合えば絶対に分かり合えるッ!!!!!」
「…………そこまで言うなら止めはせん。だがな。――――自らの命を捨て別人になる覚悟までしている彼女の意思は、お前が思っているような生半可なものではないことは覚悟しておけ」
――――そう言った慧の瞳が、思いの外真剣で――――酷く大きな想いがあるような気がして――――思わず息を呑んだ。
静かな沈黙が支配する――――と、慧が酷く低音で言った。
「……柴崎さんが、極秘転院先から無理矢理退院したのは、今また彼女の傍に不審な影が見えたからだ。『柴崎麻子』という漢字の読みを『サイキマコ』として、入院中はすべて『サイキマコ』の名で通していたし、柴崎麻子は死んだことになっているから安心していたのに…………だから、柴崎さんが生きていることはまだ誰にも言うな。――――彼女の命を守りたければ――――今、襲われたら彼女は…………」
その先の言葉を言いたくないかのように、慧は口を噤んだ。
…………兄の言葉に、何も言えなくなった。
…………なぜか……兄も大事にしているのだと、大切に想っているんだと、なぜかそんなことが胸を通り過ぎた。
思って、思った自分に驚く。
…………まさか。
…………この兄貴が……そんなことあるわけない…………だろ?
気付けば、振り払われても居ないのに、兄から手を離して見つめていた。
珍しく兄が明らかに溜息を吐いた――――なにか自分の想いを吐き出すように。そして、今わかってることはそれだけだ、と言うとスッと立ち上がった。見つめるだけの俺の傍に近寄ると耳元へ苦い声が告げた。
「…………お前が思ってる程、簡単じゃない。…………お前が全部忘れている間もずっと苦しみ続けたのは柴崎さんだけじゃない。――――自分の信頼が失墜していることを自覚するんだな」
「…………な……」
「……とりあえず、今日のところは事件性はないようで幸いだ……だが、マコの命は常に綱渡りだということは忘れるな」
最後はいつもの淡々とした口調に戻り、また連絡する、と言って部屋の鍵を置いて帰って行った。

――――正直、兄の中に見えたような気がした『何か』に、俺は途方に暮れていた――――



明け方になってようやく仮眠していたら、ふいに携帯が鳴った。
名前も見ずに慌てて取った――――病院からかもしれない、と焦った。
と。
「おはよー、手塚! ごめん、寝てた? 朝だしもう起きてもいい時間だからいいよね!」
能天気な声に思わず突っ伏しそうになった。
「…………かさはら……朝っぱらから、なんだよ?」
「…うわ…っ、本気で寝てた? ごめんごめん。でももう6時半だし起きた方がいいんじゃない? 今日は図書館協会の方の仕事でしょ? 何時に終わんの? 定時で帰れる?」
「……お前に関係ないだろ」
「ちょっとー! 寝てるトコ起こされたからって不機嫌丸出しとか止めてよね! ね、あたし、今日マコさんに会いに行っていいかな?!」
不機嫌な俺の声にもまったくめげずワクワクと期待感が前面に出た笠原の最後の言葉に、一気に頭が覚める。だが咄嗟に言葉が出なかった。それを勘違いしたのか、笠原は続けて畳掛ける。
「……あっ、今日も都合悪い? じゃあ、明日か明後日――――。ねね、あたし、出来るだけ早くマコさんに会ってみたい! いいだろ、あんたのことでもあるんだしさ。マコさんが柴崎だったら、あんたの立場だって変わってくるわけだし――――なんで見た目や名前変えてんのか、ちゃんと話を聞きたいから……ね、お願い!」
「…………」
…………どう言えばいい?
……そう……笠原は、まだ俺が記憶がないと思ってる。
だけど俺はもうすべてを思い出していて――――麻子を守りたい。
兄の言葉が甦る。
『柴崎さんが生きていることはまだ誰にも言うな。――――彼女の命を守りたければ――――今、襲われたら彼女は…………』
不審な影。
最初の病院でも転院先でも、特になにも事件はなかったようだが…………だが、もし麻子が生きていると確証したら襲ってくるんだろうか?
必死に生きている麻子を、また……殺そうとするんだろうか……?

――――けど……もしそうなら、逆に守らなきゃならないんじゃないのか……?

…………もしそんなことになったら、人手はある方がいい。
俺が守る。――そう思ってるけど、1人で守ることには限界があることも知ってる。当麻先生の時の経験が甦る。皆で交代で見張りに付き、常に警戒を怠らない。――――それでも闇討ちのように襲われた。先に気付いて替え玉をしていたから事なきを得たが、あんなこと、一人じゃ出来ない。

本当に守りたい。――――だったら、信頼できる仲間が必要だ。

死んだことにして、生きていることを隠して、生きる。
それは。
それは…………本当の意味で、生きてるって言えるのか?

「~~ちょっと! 寝ないで起きなさいよッ!!!」
ふいに耳元で叫ばれて、キーンと耳が一瞬麻痺する。
「~~~~おお、おま…ッ、うるさいッッ!!!!!」
「あんたが電話中に寝るからでしょ?! ったく!!」
「誰が寝るかっ、お前じゃあるまいしっ!!」
「ひっどッ! 何、その言い草っ! 電話中に寝たことなんかないわっ!!」
「座学中はずっと寝てただろうがッ!!」
「だってひたすら話されてるだけの授業なんか眠くて……って、え? ええっ?! なな、なんで座学中って、そんな入隊したばっかの頃のこと――――ええええええッ?! ひょ、ひょっとして思い出したのかァッ?!」
キーン。
あまりの笠原の大声に耳が痛いくらいでジンジンする。
思わず携帯を耳から離したが、電話の向こうで、なんだ、どういうことだ、と堂上の珍しい上擦った声まで聞こえて騒がしい。
「ちょっ、郁っ、貸せッ!」「ヤッ…! やだ待ってッ! まだ話は終わってないっ!」「なんだどういうことだッ! 手塚の記憶が戻ったのかっ?! 貸せっ!」と叫ぶ声に合わせて、なんだか雰囲気まで騒々しくドタバタと音がする。朝っぱらから堂上家にひと騒動を引き起こしてしまった手塚は、思わずかける言葉も忘れて呆気に取られた。
「これは上官命令だっ!」なんていう堂上に、「今はプライベートの電話よッ!」なんて叫ぶ笠原の声。
……と。
ぎええええっ、という世にも奇妙な声が上がったと同時に、電話に一瞬凄い雑音が入った。
――――と……。
「……手塚か。記憶は戻ったのか」
ふいに冷静な(さっきまでの声とは違う、明らかに上官としての声で)堂上が電話口に出た。
「…………は、あの、心配をおかけして…………あの、笠原は……」
電話の向こうで、唸るような笠原の「あ、篤、さんっ、の、卑怯、者…っ!」とくぐもったような声がするのが気になる。
「そうか! 良かった…。とりあえず、近々報告に来てくれ、話が聞きたい。―――― じゃあ、郁に代わる」
そう言うと、電話の向こうでまた、ドタバタと不自然な音がして「横暴だー! 男の力で捻じ伏せるとか卑怯…っ、うげっ」「うるさいっ、上官として確認を取っただけだッ!! すぐにお前に電話返しただろうがっ!!」「じゃあ、まだ押さえ込んでんのはどういうことよーッ?!」「外したらお前、俺を投げ飛ばすだろうがッ!!」「投げ飛ばされるようなことしたのは、どこのどいつ――――ったぁい…ッ!! わわ、わかった、ギブギブ…ッ!!」「ギブだな、すぐに電話は返したんだ、もう手を出すなよ」
「……………………」
そんなやり取りが電話越しに聞こえてきて、言葉も出ない手塚だった。
ようやく笠原が電話口に出る。
「記憶、戻ったんだ? 良かった。じゃあ、マコさんはやっぱ柴崎だった?」
いつもより急いたような笠原の口調は期待に満ちていた。
――――咄嗟に応える言葉は出なかった。躊躇う。
『――――彼女の命を守りたければ――――』
……だけど。

麻子の命を守ることが、麻子を死んだことにすることなのか?

金髪に染めたショートヘア。ガリガリにやつれて、でも誰にも手を伸ばさず。
――――本当は、傍に居て欲しいんだろ?
無意識になれば顔を出す本当のお前の心。
傍に居て、離れないで、と泣きながらしがみついて――――……。

なぁ知ってるか?
この能天気な笠原が目が融けるんじゃないかと思うくらい泣いていたんだ。
俺が嫉妬するくらい、笠原のことを好きなお前が、笠原を泣かせっぱなしで良いのかよ?
嘘吐いて、悲しませて、散々泣かせて、それで本当にいいのか?
お前が守ろうとしてるのは、そんな顔の笠原なのか?
そう問いかけた金髪の小さな頭は、俯いたまま、泣いているような気がした。

「ちょっと手塚ッ! どう――――」
「…………そのことで、俺もお前に話がしたい。今晩、そっちに行っていいか」
「……へ? なん……」
「すまん。――――ちゃんと話す。基地の会議室でもいい――――2000(20時)には着くようにする。そっちで話したい」
「――――……」
俺の言葉に、笠原が沈黙した。それも一瞬で、何かを悟ったのか電話口の向こうで堂上に確認を取る声がした。
「うちでいいよ。篤さ――――堂上一正も同席する。小牧一正も多分来ると思う。それはいいよね?」
「……ああ。けど、そのメンバーだけにしてくれ」
「ん。わかった。じゃ、今晩ね!」
「ああ」
アッサリと切れた電話を、しばらく見つめていた。
――――変なところで聡いヤツ。
散々ぎゃあぎゃあと騒ぐくせに、肝心なところはキッチリと要点のみ押さえて余計なことは一切喋らなかった。
唯一の同期で同格の同僚。
普段のスットコドッコイな姿からは想像もつかないが、本当に信頼できる頼りになるヤツ――――。

なぁ、お前、俺達が周りに居るってこと、忘れてるんだろ?
お前の方こそ、思い出した方がいい。
お節介で、でも温かく見守ってくれるたくさんの人達の――――俺達のホームがあるってこと。
すべての記憶が繋がった今、俺の脳裏にはたくさんの信頼できる仲間達、上官達の顔が浮かぶ。

なぁ、――――早く目を覚ませ。
お前に言いたいことが山程ある。
俺達を信じろと、守ってみせると言い切れる。
そう思って、口元が綻んだ。

…………まさか、会えなくなるなんて、思ってもいなかったから。



……To be continued.







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05:10  |  *『図書館戦争』二次小説  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT  |  Top↑

★Re: 宵闇の灯

アリアアリス様

すみません。こういう設定で…………
> 慧の話を聞くだけでも四面楚歌状態。
アリアアリス様の、この一言が、多分今の手塚の心理状況だと思いますね。
郁ちゃんのお蔭で、少し、闇が薄れましたけれど(苦笑)
この段階で、手塚には柴崎の置かれている状況をちゃんと知って欲しかったので、いろいろと暗いお話ばかりブッ込んだ感じで………救われない、という感満載です。
でも、手塚には、これを乗り越えて、柴崎を救って欲しいと思っているので…………ガンバレ手塚!
> 解決への糸口は
あはははははー。まぁ……………ですよね!(ナゼ笑う?)

> そして慧もツラい立場ですね。
…………ですね。
でも、手塚の記憶が戻ったことで、少し慧は救われたのではないかとも思います。
記憶喪失の頃は、手塚にも何も言えなかったですし、柴崎をどうすればいいのかどうしてやればいいのか、慧もある意味、一人で抱えて悩んだこともあると思うので……………。
記憶が戻った手塚は、今、必死に失っていた時間の間の情報を集めて、柴崎の為に動こうとしているのがアリアリと見えますから、慧はもう一人で抱えて悩まなくても良くなってきましたのでね。
分かち合う人が居る、というのは、どうしてやればいいのかわからないこの状況では慧にとってもほんの少し気持ちが楽になったのではないかな、と思います。八つ当たり出来る弟と言う存在だけでもね(苦笑)
手塚のせいではないとはいえ、やはり、手塚が記憶喪失だったことは、慧にとっても柴崎にとってもかなりの痛手だったことは事実なので………………手塚がこれからどうしていけばいいのか、手塚にはしっかりと考えて見つけて欲しいです。

> こんな真っ暗の中でのホームの存在感
いやもう、私にとってももう、救いでした!!!
やっぱり図書戦は、タスク(堂上班)あっての図書戦なのだなぁ!!と!!!
やはり主役の郁ちゃんは、手柴の話の中にあっても、主役だと思いますね。
八方塞がりの状態の中、アッサリと大事なことを教えてくれる存在ですww
しかも、本人は意図していないのですが、タイミングもいいー!!!(笑)
郁ちゃんにしたら、早くマコさん=柴崎を確認して、柴崎は生きていることを実感したかったんだと思うんですけれど、ホントにナイスタイミング!!!!!
八方塞がりの手塚に、少し明るい道を示してくれましたしね!!!
柴崎の場合は、柴崎自らが断ち切ってしまったこともあって、苦しい時にも一人だったので、闇の中に光も見いだせなかったんだと思います。。。。。きっと真っ暗な中で手探りで答えを探して、その答えすらも真っ暗で、闇の中で怯えることしかできなくなっているんだと思います。
今の柴崎は、どこにも光が見えない、本当の闇の中なので、早く手塚に手を差し伸べて欲しいのですけれど……………。
手塚もでも、今、急にいろんな事情がわかって、混乱と渾沌でグチャグチャになっていると思うから、とりあえず…………ガンバレ手塚!!!ですよね。
手塚までもが闇に絡め取られずに、ちゃんと真っ直ぐに先を見つめられるように、なんとか立ち上がって欲しいと思います!!!
ガンバレ手塚!!!!

ツンデレラ |  2016年11月21日(月) 05:35 | URL 【コメント編集】

★本当は(笑)、ベストバディ♪

> 手柴の話しでは堂郁のやり取りは清涼剤ですね。
そうですよね!!
このお話は特に、現段階であまり救われない話になっているので…………その中で、相変わらずのバカップル(バカ夫婦)は本当にホッコリします(笑)
相変わらずだよねー。この夫婦だもんねー。みたいな(笑)
正直、私が書きながら救われた★(苦笑)
いやー…。手塚が慧の話を聞いて、モヤモヤとしたものを抱えてしまった中で、本当に郁ちゃんは「流石主役!」と思いました。明るくかっ飛ばせる勢いが凄い(笑)
もちろん、柴崎が生きているかもしれない!という思いが、悲しみに暮れていた郁ちゃんから復活させてくれたのですけれど、復活したら郁ちゃんパワー炸裂で、ホント、やっぱ郁ちゃんあってこその図書戦だなって思いますww
まぁでも、このお話は完全手柴で、郁ちゃんもそんなには出ては来てないんですけどね((((^^;)
でも、唯一の同期で同僚の2人は、実はこの凸凹さがベストバディなんだろうなって思ってます。
そんなこと言ったら堂上さんから「……郁のベストバディは俺だ!」って言われそうですけど(笑)
堂上教官とももちろんベストバディなんですけど、タイプが違いますよね。
堂上教官と郁ちゃんは似たモノ同士でのベストバディなんですよね。恋愛感情も絡むし。互いに張り合って高め合って無茶や無謀も乗り越えられるというベストバディで、危険な中でも互いに互いを守り合うつもりで突っ走っていける2人。
でも、堂上教官と小牧教官がベストバディな意味で、匹敵する笠原・手塚バディだと思いますw
補い合いながら、互いに信頼して進めるバディですよねー。
手塚に言ったら「…笠原の暴走を止める俺の身になれ」とうんざりした顔で言われそうですけど(笑)
まぁ、タスクはみんな、いいバディにしかならないんですけどね!(笑)

柴崎は今、ママ様も仰るように「孤独な世界」にポツンと居るんだと思います。
誰にも相談しないし、自分で決めたことだけれど、たった一人の世界で怯えてることしかできなくなってる気がします。
その柴崎をこじ開けるには、手塚も相当な覚悟を持たないといけないので…………。
でも、あやうく「孤独な世界」の罠にかかりそうになった手塚へは郁ちゃんが手を差し伸べたので…………。
まだまだ迷う手塚ですけれど、どうしていくのか見てやって下さいね。

あと、杉谷副官房長官については、またそのうちおいおいと…………。
彼については、今現在誰も詳しいことを知らないので(生い立ちについてはある程度わかってきましたが)、またそのうちにおいおい…という感じかと思いますので………………以下ノーコメントで(苦笑)(((((((^^;)


ツンデレラ |  2016年11月21日(月) 05:08 | URL 【コメント編集】

★ゴッドファーザー本当に好きなんですねぇ!

Sauly様

そうですねぇ、案外簡単に説得されて欲しいです。
でもウチの柴崎は結構頑固なので、ヘタレな手塚にはなかなか一筋縄ではいかないでしょう。
っていうか、手塚の気持ちがね、今確固たる信念で決断している柴崎を揺らがすほどの、確固たる信念もって説得できるのかといえば、少し慧との話で揺らいでしまっている気がして…………ガンバレー手塚。
なんせ、今は手塚が踏ん張らないと、本当に二人は別々の人生を歩むことになるかと思うので…………頑張ってくれ手塚!と祈るばかりです。

> ふと、昨日妄想してみました
妄想、教えて下さってありがとうございます。すみません、笑っちゃいました★
Sauly様は、本当にゴッドファーザーが大好きなんだなァwwと。
こちらのお話でありながら、完全にゴッドファーザーパラレルに妄想出来てしまうSauly様が凄いです!!(笑)
あのあらすじだと、本当に完全版ゴッドファーザーにとっても近いお話が出来てしまうんだ!と驚きと発見でした(笑)
Sauly様のゴッドファーザー愛が為せる業ですね!!!
考えも付かなかった、完全ゴッドファーザー話はなかなか筋も通って凄いなァと思いましたですよ。
最後に郁ちゃんに問い詰められて、無言で扉が閉まる………ちゃんちゃーらら………では、思わず頭に音楽が流れて吹き出しそうになりました(笑)
そちらの妄想でお願いするならば、ことあるごとに、決断するごとに、手塚は寝たきりの柴崎にキスをしてる設定でお願いしたいですね。すべてはお前を奪われたから……そんな想いが、手塚にあることはデフォルトでお願いしたいですねー。
そして、キスは濃密な方でお願いしたいです(笑)


ツンデレラ |  2016年11月21日(月) 04:43 | URL 【コメント編集】

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 |  2016年11月20日(日) 20:09 |  【コメント編集】

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 |  2016年11月20日(日) 19:25 |  【コメント編集】

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 |  2016年11月20日(日) 06:28 |  【コメント編集】

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