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2016.10.18 (Tue)

≪背中の靴跡シリーズ≫ 『ひとり寝る夜の明くる間は』~vol.28~

※先週upしましたvol.27に、手塚が扉を壊すシーンを追加した改訂版に変更しました。
 大した変更ではありませんが、ご興味のある方は1つ下の記事をご確認下さい★


≪ ひとり寝る夜の明くる間は~vol.28~ ≫背中の靴跡シリーズ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
  歎きつつ ひとり寝(ぬ)る夜の 明くる間は
   いかに久しき ものとかは知る
         右大将道綱母(53番) 『拾遺集』恋四・912
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



【More・・・】

≪ ひとり寝る夜の明くる間は~vol.28~ ≫背中の靴跡シリーズ


図書基地の特殊部隊事務室に姿を出した途端、奥の方の席から笠原の元気な声が上がった。
「おっはよー! 手塚ぁ! 話したいことがあんの!」
今日も既に堂上班は勢揃いだった。俺がこっちに顔を出す時は、上官二人も用事がなければ必ずと言っていいくらい先に出勤している。俺を受け入れる体勢を朝から整えてくれているのがわかって有難く感謝している。
まだ遠い俺に声をかけた笠原は立ち上がりると、俺が席に近づいただけでもう口を開いて――――、だが、俺の顔をマジマジと見つめると怪訝そうに小首を傾げた。
「…………どうしたの、なんかあった?」
「…………別に……」
「別にって顔じゃないけど――――」
「お前に顔のことをどうこう言われる筋合いはない」
「…………マコさん、また調子悪いの?」
名前を出されると、ピリッとコメカミが引き攣ったのがわかった。
「…………プライベートだ、関係ない」
そう言った俺に、横から声がかかる。
「笠原さんじゃなくても聞きたくなるよ。朝からそのピリピリ張り詰めた気配……特殊部隊隊員みんなに、また取り調べられると思うよ」
穏やかに小牧が言った言葉に溜息を吐く。
――――確かに、特殊部隊の人達に囲まれて食堂で尋問を受けた記憶が甦る。
「…………すみません……顔洗って、頭冷やして来ます」
そう言って踵を返そうとした俺を、堂上の声が止めた。
「まぁいい。先に話を聞け」
「そうだねぇ。聞いたらまた、手塚の顔が変わりそうだしねぇ」
意味深な笑顔の小牧に、仏頂面で返した。
「――――人の顔を百面相みたいに言わないで下さい」
「百面相! うまいこと言うね」
そう言うとくすくすと笑うからうんざりすると、堂上が助け舟を出してくれる。
「小牧、茶化すな」
「~~あー、ごめんごめん」
なんだろう、と堂上に背筋を伸ばして向き合うと、思いもよらなかった言葉が出る。
「――――柴崎の部屋が引き払われることになった。私物は女子隊員でまとめてくれることになっているから、柴崎の部屋を見れる最後のチャンスになる。――――寮監には了承を得ているから、朝礼終了後、笠原と二人で見てきたらどうだ」
「…………え……?」
「始業してすぐが、一番人通りも少ないだろうとのことでな。女子寮だからもちろん寮監も立ち会うし、笠原が付き添う手配になってる」
「…………え…………なん……柴崎の部屋って…………まだ残ってたんですか?!」
初耳だった。柴崎が死んでから、もう数か月は経つ。
まだ荷物が残っているとか、考えたこともなかった。
「うん。……本当はさ、柴崎のご両親から連絡があって、柴崎が死んで直ぐ『荷物は処分して貰っていい』って言われてたんだって。すべて廃棄で構わない、って言われたらしくて……。
柴崎のご両親もね、相当ショックだったんだろうね……そりゃ……図書隊に入った時点で覚悟とかもあったと思うけど、けど、やっぱり現実に自分の娘が死んだってなれば誰でも信じられない、認めたくないってなるじゃない? しかも事件で…………そんなこと、信じられなかったんだと思う。本当は図書基地にも頭を下げに行くのが筋だとはわかっているけど、とてもそちらに顔を出せるような状況じゃないからって――――。だから結局、あたしも柴崎のご両親には柴崎の死後も一度も会ってないんだよね。
…………せめて、49日にはお焼香だけでもって思って、あたし、連絡もしてみたんだけど――――精神的にまいってしまって伏せったまま何も出来ずで……って断られて。
――――柴崎の部屋のものについては、やっぱ遺品だしさぁ……寮監さんも捨てるには忍びなくて躊躇して残ってたんだよね。なんとか部屋のやりくりも出来たからっていうのもあったんだろうけど――――だけど、流石に年末前には昇進試験もあるし、どうするか迷って柴崎の実家に連絡したら、そういうことならば着払いで送って下さいってことで話が付いたらしくて。
…………でも、あの部屋がなくなるのはあたしも寂しい。
あたしと柴崎の思い出の詰まった部屋だし――――なんか、柴崎の痕跡がなくなっちゃうみたいで…………」
言いながら、急に込み上げたのか、笠原の言葉が詰まる。
いつもは元気でコロコロと向日葵みたいに笑う笠原だが、こと柴崎のことになるとその涙腺の弱さに驚く。
――――それだけ、柴崎のことを、大事に想っていたということなのだろうが…………。
笠原の説明を引き継いだのは堂上だ。
「――――手塚は柴崎のことには権利があるからな。……辛いことかもしれんが、何か記憶に触れることがあるかもしれん」
「…………覚えてなくても、手塚が大切にした人だからね」
上官の優しい言葉に、ここ数日落ち込んでいた気持ちが少し温かくなった。
「…………ありがとうございます。お言葉に甘えて、行かせていただきます」
そう答えた俺に、優しい目で頷いてくれる二人の上官と、泣き出しそうだったのをなんとか堪えて笑った笠原の気持ちに、心から感謝した。

     *

――――入って、すぐ、わかった。
『柴崎麻子』は『マコ』だ。
――――部屋に残る微かな香りに、俺の嗅覚は敏感に反応した。

この香りは、マコと同じものだ。
胸に抱いて眠ると、いつもこの香りに安心する――――絶対に間違いない。間違いようがない。

…………だから、傍に居たかったんだ。
記憶がなくても、身体が、細胞が、覚えているものなのかもしれない。

入ってすぐ、顔色の変わった俺に、笠原が怪訝そうに声を掛ける。
「……どうしたの? なんか思い出した?」
…………思い出した訳じゃない。
柴崎麻子との思い出を思い出した訳じゃない。

『柴崎麻子』は『マコ』だ。

その確証に立ち竦む。

寮監は気を利かせて、俺達だけを残して部屋に戻ってくれた。
ふらりと彷徨う部屋の中は、少し埃臭も交じっているけれど、微かにマコと同じ香りが残っている。

『柴崎麻子』は『マコ』だ。
間違いない。

…………となれば、なぜ、柴崎麻子は死んだことになってるんだ?
…………なぜ、柴崎麻子と名乗らない?

柴崎麻子は襲撃されて銃弾に倒れたんだよな?
――――狙われているからか?
命が脅かされているから、別人を名乗っている。
そう考えれば別人の振りをして存在していることには合点がいく。
柴崎のご両親の非常識な態度や会話の不明瞭さも納得だ。

だけど。

それなら、どうして、俺にまで正体を偽るんだ?
兄貴の彼女の振りをして――――。

考えて、すう…っと血の気が引く。

俺の婚約者であることを破棄したかったのだろうか、と。
本当は兄貴のことが好きで――――俺との婚約を解消して、兄貴とやり直すチャンスだったから…………とか……。
生まれ変わってでも、俺との関係を断ち切りたかった…………?

ぶるっと微かに震えた。
寒いわけがない。むしろ今日は温かな日差しが降り注いで、締め切った部屋は温もりが籠っている。

「……手塚? 大丈夫? ……思い出しそうなの? 気分悪い?」
笠原の言葉に、噛み付くように吠えた。
「なんでだ! なんで柴崎麻子が死んだとか――――生きてるだろッ!!」
「……………………え?」
「なんで…ッ、~~死んだなんて――――名前も見た目も偽ってッ!! ~~そんなに俺のことが嫌だったのか?!」
「…………え、え? …………な……」
何かが俺の中で爆発した。煮えくり返る想いが湧き上がるのを止める気にもならなかった。
振り向いて笠原を睨み付けた俺に、怖気づいたように笠原が後ずさった。
怯える小鹿のような笠原は目を見開いて、笠原へと足を向けた俺から逃げるようにビクリと後ずさって壁に背を押し当てる。
気持ちが抑えられない。
笠原はマコじゃないし、柴崎でもない。
わかっているのだが、何かに怒鳴らずにいられない程の激情に、胃が煮えくり返る。
必死に理性を掻き集めて、ただ壁を壊さないようにとそれだけを思って必死に掌を開いたまま、ドンッ!! と
壁に手を付いて笠原を睨み付けた。
目の前にある笠原の目の怯えた色。
――――わかってる。女に対してする体勢じゃない。
だけど、抑えが利かない。
俺の中の何かが、今にも音を立てて崩れ落ちそうな気がする。
「なんでだよッ?!?! 柴崎麻子は俺が好きだったんじゃないのかッッ?!?!」
言いながら、言い知れぬ恐怖のようなものが俺を襲い始める。
壁に付いていた腕が、ぶるぶると震え出す。
そんな俺の様子や、言葉に――――笠原の目が怯えから怪訝な色へと変わり出す。
「…………てづか……?」
「~~~~言ったよな、言ってただろ…ッ?! お前は確かに言ってたッ!! 柴崎麻子は俺のこと、好きだったって……ッ!!! 俺のこと…ッ好きなんじゃ……ッ、好きなんだろッ?! ~~俺のことッ、俺が……ッ、俺が好きだって言えよッッ?!?!」
「手塚…?」
完全に笠原の目の色が、俺を見守る色になっていた。
目の奥がツンとして熱いものが込み上げてくる。
笠原の視線から逃げるように俯いたら余計に溢れて堰を切る。温かい液体の流れ落ちる方向へ俺自身の身体もずるずると落ちてゆき、壁に手を付いたままで膝を折った。
笠原が上から俺をジッと見下ろしている気配は感じていたが、込み上げるものを抑えることが出来なかった。

…………なんでだよ?

お前が柴崎麻子なら、俺のことが好きだったんだろ?
今はもう、嫌いなのか?

なんで――――……。

頑なに引かれた境界線。
兄貴の彼女。
俺が少し好意を見せたら、酷く怯えて、完全に俺を拒絶した。

好きだと伝えることも出来ないくらい、俺のことを拒絶していた。

嫌いになったのか?
俺がお前のことを忘れたから?
思い出したら、また好きになってくれるのか?

…………ちがう…………

冷静な自分が否定する。

思い出したところで、もう、マコは俺のことを好きになったりしない。

『柴崎麻子』であることを捨てて、『マコ』となって生まれ変わった程の、その覚悟。

それは、俺との関係を捨てたいと願ったからこその――――。

ポツポツと床に落ちる水滴に、記憶が甦る。
…………以前、泣かせたのは何故だったろう。
床に残ったその痕を、俺はこの手で拭き消した。
ハッキリとは思い出せない。
だけど、背筋を伸ばして歩き去った黒髪の後ろ姿だけは思い出した。
記憶の中の彼女は振り返りはしなかった。

…………もうやり直せないのか…………?

その問いに答えてくれる人はいる筈もなく、項垂れた俺の手の甲に、またポツリと雫が1つ零れ落ちた。



……To be continued.







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05:10  |  *『図書館戦争』二次小説  |  TB(0)  |  CM(9)  |  EDIT  |  Top↑

★自分の恋愛以外は神対応(笑)

ママ様

ホント、そうですねー!
郁ちゃんもぐるぐるしてましたね!!!確かに!!!
あんまりにもぐるぐる過ぎて、堂上さん不審→心配まさり声かけ→大外刈一本!→脳震盪(苦笑)
でしたねー!(笑)
堂郁の時は、どんなところにも笑いがあるところがイイトコロですね♪
あの原作は、まさかあんなところから、王子様の正体バレルとは思ってなくて、ホント驚きましたよ私w
まさかの手塚慧ー?!でしたから(笑)
他人の恋愛事情にまで精通してるって、どんだけなんだ、手塚慧(笑)
…………まぁ、今回のウチの方でも、結局なにもかもを知っているのは、手塚慧になりそうですけれど(苦笑)
やるな、手塚慧(苦笑)

小牧さんは、自分の恋愛以外は神対応出来る人だから、卒なく深入らずでも必要なアドバイスを投げかけられる人で、ホントいい人です♪
まぁ、、、、堂上班全員、自分の恋愛以外は、ですが。。。。(あ、手塚の場合は自分の恋愛以外に他人の恋愛にも全然か★苦笑)
堂上さんは恋愛相談、絶対向かないですもんねー。
朴念仁1号には無理ですね、いくら朴念仁2号よりは自分の恋愛に対応出来たとしても(苦笑)
他人の恋愛に興味が薄いってこともあるんじゃないですかねー。
小牧さんの本当の恋愛の目が誰に向いてるのかも、拉致された時点でもわかってなかった堂上さん…………かなりの朴念仁……というより唐変木か!と言いたくなるていたらくぶりでしたしねー(苦笑)
その辺、小牧さんの方が、周りのこともよく見てて必要なことをアドバイスしてあげられますもんね♪
まぁ…………小牧さんも、こと自分の恋愛に関しては、あんまり見えてませんでしたけどねー(苦笑)
小牧さんより小牧さんのことをよくわかっていた元カノを実はすごーく尊敬してます、私。
彼女、小牧さんも言ってたけど、ホント大人対応(というか神対応)な彼女でしたよね。
もしあそこで、小牧さんが別れない!と言って付き合ってて結婚までしてたら(3年以内に結婚だってあった年齢だし!)、毬江ちゃん以上に実は小牧さんが追い込まれたんじゃないかと…………。
そうなった時の小牧さんのぐるぐるっぷりを想像すると、正直言って、郁ちゃんやこの手塚の比でもないかも(苦笑)
小牧さんがぐるぐるしだしたら凄そうだ!と思いました!!!
いや~~~~自分の事でも神対応出来た、小牧さんの元カノは凄い…………!!!!!(感嘆)



ツンデレラ |  2016年10月21日(金) 06:15 | URL 【コメント編集】

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 |  2016年10月19日(水) 18:15 |  【コメント編集】

★Re: 涙の行方

アリアアリス様

> 思い出してないのにバレましたΣ(´□`;)予想外です。
うっわ、やった!予想外でしたか?!
いやはや、皆様、予想は素晴らしくて、結構何も続き書かなくても、バレバレじゃーん!が多かったので、ちょっと嬉しい…(*´艸`*)

> で案の定、独りで拗らせてダークサイドに飲まれている手塚さん、想定内です。
(笑)
ですよねー!!!!!
実は私も、気付いたり、思い出した後の方が、今の手塚には辛いんじゃないかと思ってました!(って元気に断言してやるなよ★苦笑)
いやだって、マコ=柴崎なら、なんで自分が避けられないといけないのか、そこがわからない限り、手塚は闇の中ですよねー?(聞くな!)

> しかも思い余って郁ちゃんに壁ドンしてるし(旦那居なくて命拾い)
爆笑!!!!!
確かに命拾い!!!!!
アリアアリス様のこのコメント見て、もしも、もしも、この場を堂上さんが見たら、
手塚→郁に壁ドン。その上、「...俺が...ッ、俺が好きだって言えよッッ?!?!」
~~~~~うっわー…………命ないわ、手塚!!!!!(爆笑)
いや、書いてる時は真剣に書いてたので(当たり前)、こんな横から目線妄想、初めて気付きました!!!!
修羅場や、修羅場すぎる…ッ!!!!!(爆笑)
怒り狂う堂上さんを必死に抑えつつ、小牧さんは笑い転げてそうですけどー。「やるねー手塚ー」とか言って(緊張感なし★笑…………まぁ、小牧さんは手塚→郁ちゃんの構図は有り得ないとちゃんと頭でわかってそうですからねー)
(あ、堂上さんも冷静になればわかってるんでしょうけれど、とっさにこの図を見てしまったら、独占欲と俺の女に手を出すな!発想が勝ってアウトですねー(笑))
いや~~~郁ちゃんと二人きりで良かった良かった(笑)

そうですねー。
涙の行方は、意外にあっさりと引いていくかもしれません。
こんなにぐるぐるしてるのにね、手塚(笑)

アリアアリス様の妄想の花もとっても面白かったです!
ちょっと違うけど、まぁ…………のちのち、当たらずも遠からずな感じにはなるかもしれません…………いや、見方によってはなので、そういう話にはならないのですけれど。
やっぱ、手柴と言えば堂上班なのですよ!
堂上班があったから、手柴もあったんですよ、たぶん(……たぶんが付くのか……笑)

アリアアリス様も仰っているように、手塚はちょっとぐるぐる時間が長すぎて、ぐるぐるすることが習慣になっている節があり、本質になかなか辿り着けていませんね。
その本質は、やっぱり、手塚が記憶を失ってる限りは見つけられないのじゃないかな、と思ったりもします。
正直、マコさんに会ってまだ数か月(2か月、3か月くらい)な話なのでね…………って、考えたら、数カ月でこんだけ好きって、どんだけの勢いで好きになってんのー?!って話ですけどね(笑)

それから、追伸の映画の件ですねー。
ハイ、近々ちゃんと出てきますので、安心して下さい!(笑)
っていうか、話の中ではこの日の夕方待ち合わせの夜の話なので、もう数時間後ですよ!(笑)
手塚が「映画に失礼」なことをしているのは、安心して下さい、最初からですから!(笑)
映画館で、画面見るより、チラチラとマコさんの横顔見てる比率の方が高いですからね、きっと!
「映画どうだった?」と聞かれて「………………まぁ……あんなもんだろ」とかいう適当な返事を適当にしてそうです(苦笑)
なんて映画に失礼なッ!!!!!(笑)

あとねぇ…………ちょっと違うんですが、かなりアタリな発言がアリアアリス様のコメントにあり(どっち?!)、ドキドキしております(苦笑)
うーん…………そうなんですよ!(何が)
大丈夫かな?(聞くな!)

まぁ…………今現在、記憶喪失編のクライマックスあたりなので、楽しんで下さいね~♪

記憶喪失編過ぎて、手塚試練編になると、面白くない話のオンパレードになっちゃって、ホントに面白くなくなってくるので…………私も今、続きにとっても困ってる所存です(…………所存ってなんだ、コラ)


ツンデレラ |  2016年10月19日(水) 14:07 | URL 【コメント編集】

★特注品です、絶対(笑)

こじこじ様

そ-なんです(苦笑)
呆気なく気付きました、いやもう、電光石火で(笑)

結構、マコ=柴崎に気付けば円満解決かと思われていた方も多かったような感じも受けるのですが、考えてみたら、
「マコ=柴崎」なんだったら、なんで自分が避けられないといけないのかってことの方が重要なのではないかと(苦笑)
なので、気付いた後の方が、実は手塚はしんどいな、と思っていた私でした。
(……まぁ、書いてるのが私だからな!★開き直り!(苦笑))

結構、しんどい手塚ですが、意外に、このしんどさは短いかと思います。
変わって、別のしんどさに追われる予定(苦笑)
ウチの手塚はいつもしんどいのねー…ってことですな★(ひたすら苦笑)
元々、両親が襲われたことでしんどかったのに、今度は自分も襲われて記憶喪失になって元の自分に近づけるべく頑張っていたところに、今度は兄貴の彼女のマコさんに好意をよせちゃってまたしんどくなっちゃって、けどまたマコさん=柴崎麻子だって気付いたら余計しんどい…………う----ん、ホントに手塚ごめん。(軽っ★)
けどまぁ、また違うしんどさに変わっていくので頑張って!(…って、どこまでしんどい想いをさすんだよって話ですが……苦笑)

まぁ…………本当は、しんどいのは手塚だけじゃないんですけどね。

> 手塚やマコさんだけでなく、堂上班のこれからも動きも気になります!
> あっ、麗華さんも(笑)
あ、麗華さんも(笑) そうです、麗華さんもねー(苦笑)
三角関係の一角の筈なのに、彼女の存在はもはや三角形の外側ですけどねー(苦笑)

そうですね。

実は、堂上班は、この話にあんまり関係はないのですが、結構、実は大事だったりするんですよね。
なので、ちょいちょい出てくる程度ではありますが、やはり手柴にとって堂上班も必要不可欠な訳で、やっぱりちょこちょこ程度ではありますが、「なが-----いお付き合い」をすることになってきます(笑)
いやー。やっぱり、手塚が今の手塚になったのも堂上班のお蔭だし?(笑)
なので、思い出したように出てくる堂上班も、またお楽しみ下さいね(?)笑

ちなみに、こじこじ様のご指摘も確かに!
やっぱり、なんだかんだ言っても、手塚にとっては(記憶なくても)堂上さんより小牧さんの方が本音をポロッと言える相手なのではないでしょうか?(笑)
尊敬しているのは堂上さんでも、寄り添っているのは小牧さん、みたいな?(笑)
なので、さらりと小牧さんも気にしてないですけど、堂上班はやはり4人でバランスがとれているんだろうなって思いますね~♪
手塚、はよ戻ってこーい!ですよ!(……って言ってると、進藤さんあたりが拗ねそうです(笑))

ここ数回が、記憶喪失編の山場になって、その後は、ややこしい話が続いて面白くなくなるので、是非この数回を満喫して下さいね!!!!

最後に…
> 手塚家のドアは、マホガニーとか樫といった堅い木材で作られてそう(笑)しかもオーダーメイドの特注品!
ですよ!!!
その通りです、こじこじ様!!!(笑)
もう、絶対に特注品で、きっとドアの形とかも蝶番とかも凝ったデザインのものですよ!!!!!
簡単に体張って壊しちゃったけど、修理代がオソロシイわ、手塚ッ!!!!!(笑)



ツンデレラ |  2016年10月19日(水) 13:33 | URL 【コメント編集】

★大丈夫大丈夫♪

ちび犬様

続き…………いや、続きは大したものではないかと思います(((((^^;)
大丈夫。(←何が★)
でも、手塚とマコさん(柴崎)との対峙は修羅場になることが予想されますので…………うーん…………。
郁ちゃん相手でも、思わず歯止めが利かなくなっての壁ドンですから。。。。。マコさん目の前にした時に手塚の歯止めがちゃんとかかるか私は心配しています……。
手塚らしからぬ行動に出たらどうしましょう?!(聞くな★)

まぁ…………手塚なら、郁ちゃんなら、柴崎なら、と考えて動かしてるので、大丈夫だと思いますけれどね(((((^^;)

ようやく、マコ=柴崎だと手塚が認識してくれたので、私も話がしやすくなりました!(苦笑)
問題は、マコ=柴崎、であっても、今はそのマコさんは手塚を拒否している、という事実なので…………そこを手塚に乗り越えて貰わないと、どうしようもないというか、でも、そこを乗り越えるには記憶がなさ過ぎるというか、、、、、
ガンバレ手塚!
としか言いようがないのですけれど…………
早く手塚が手塚の記憶を取り戻して、その上で、現状を見極めてくれることを願いますねー。
今、いろんなことが絡まって、かなりこんがらがってる状態になっているので、そこを1つ1つほぐしていかないと、本当の意味で柴崎にはたどり着けないのではないかと思っていますが…………手塚の忍耐がそこまでガンバれるかな???
いや、頑張れ手塚!!
ツンデレラ |  2016年10月19日(水) 06:41 | URL 【コメント編集】

★ぐるぐるな手塚(笑)

ママ様

ようやく気付いて貰いました(笑)
ただ、思い出したわけじゃなくて気付いただけ、というママ様の最適な言葉が…!うーん流石です。

今回、手塚がまさかの郁ちゃんへの怒りの壁ドン(…まぁ怒りっていうか、ぐるぐるしてただけなんですが…)だったので、かなり手塚の株が下がったのではないかなー(((((--;)と手塚に申し訳なく思ってはいたのですが、意外に皆さん、そこは手塚ぐるぐるのせいだと割とスルーしてくれたので良かったです…………。
私的には、2日間、かなりマコさんに邪険に扱われてたし、本当にぐるぐるが手塚の中で貯まりに溜まっての、抑えられなかったんじゃないかなー、という思いがあったんですけど、皆さんもそれほど不快にならなかったようでホッとしています。
それだけ、郁ちゃんには(まだ)記憶喪失だけど、少しずつ心を開いた仲になってきてるって証拠でもあるかな、とか。(これに関しては郁ちゃんのおかげでしょうけれど! 郁ちゃんの性格や雰囲気がいいんだろうなぁ)

ママ様の言う通り、自分を遠ざけようとする柴崎に、本当にぐるぐるになってしまった手塚ですが…………大丈夫ですよ、郁ちゃんが居ますから(笑)
このお話、書いてて思うんですけど、郁ちゃんってやっぱり凄いなーと。
記憶喪失の手塚相手に、頓着せずに手塚の領域に結構ズカズカ入ってくるあたり…………郁ちゃんの人望だよなァ。。。
これが柴崎だったら、多分、覚えてない相手の領分にはなかなか踏み込まないんじゃないかと思うので★
そういう意味で、とっても郁ちゃんに感心している私です(笑)
ささくれた手塚に、最初はちょっと怖い、と思ったようですけど、どうやら手塚の中で本当に何かあったんだろうって(まぁこの2日、あまりに邪険に扱われていたからな……)気付いてる辺り、女性への態度じゃないことした手塚に対しても優しいしな~~★
ビックリな突然の男泣き始めた手塚に向けて、最後はとても優しい目を向けていたと思うし。
(まぁ元々、優しいからなー、郁ちゃんは)

あと、ママ様の言うように、柴崎の立場が微妙になりましたよね(((((^^;)
今の手塚はマコが好き(まぁ……マコ=柴崎なんですけど)で、柴崎のことは思い出してなくて…………微妙です、ホント★
ママ様も仰るように、柴崎はこのままフェードアウトするつもりだったと思うので、でもここで手塚がマコ=柴崎だと気付いてしまったので、この後どうなるか…………ですよねぇ。

> 自分の事を忘れて思い出さないならこのままフェードアウトするつもりな訳な柴崎。だけど忘れてるのにも関わらず手塚がマコさんを好きになった←柴崎的には大きな誤算。
…………ここが的を得ていると思います。
大誤算、だったんですよね、ホント…………。
まさか手塚が「兄の彼女」として現れた女に好意を寄せて来るとは、柴崎の予想をはるかに超える事態だったと思います。
実はぐるぐるな手塚よりも一番困っているのは柴崎なのかもしれません…………。

手塚も、大分、過去の記憶が錯綜しだしてきているので(時々、こんなことあった、と思い出す)、もうちょっとだと思います!
ガンバレ手塚!

ツンデレラ |  2016年10月19日(水) 06:27 | URL 【コメント編集】

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 |  2016年10月19日(水) 00:02 |  【コメント編集】

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 |  2016年10月18日(火) 22:55 |  【コメント編集】

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 |  2016年10月18日(火) 15:26 |  【コメント編集】

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